STARRYはアーティストの方々を中心にファンクラブの運営をしている会社です。人のファンクラブから、キャラクターのファンクラブへと幅を広げたいというふうに漠然と考えていたところ、ハニーベアと出逢いました。そして知れば知るほど常識が覆る。『ひとりひとりにはひとりひとりのハニーベアがいる』というお話でした。

もちろん、一人一人が夢の中で出逢ったことのある子たちという話はわかるけど、それはお話上のことだと考えるじゃないですか！？それが実は本当にそれを実現するために『コンテンツとして完全フリー！』になっている。自分達の常識では『それって大丈夫か！？』って感じだったんです。

〇〇さんに大事な部分はほとんど語っていただいているのですが、発売後すぐに感動したのは、SNS上でみなさんがハニーベアをお披露目、お迎えくださり『ウチの子！』にしていただいたことです。

すでにお迎えしているドールの友達だったり、ドールが持つぬいぐるみだったり、男の子だったり、女の子だったり、時には赤ちゃんだったり、みなさんに『一人一人には一人一人のハニーベアがいる』ということをほとんどお伝えしていなかったにも関わらず、自然に受け入れられていました。

そこで本当に強く決意したのは『『ファンのみなさんに絶対に世界観やキャラクター性を押し付けるような事はしない！』』ということでした。それまであった計画も見直し、展開も相当遅れてしまうので不安もあります。しかし、ファンの方と向き合うと同時に自分も一番のファンとしての立場もあるので、それで良いと確信もしています。

そして、当ファンクラブ「ハニーポット」では、ハニーベアを愛してくれるSTARRYさん、そしてファンの方々を中心に公式としても、しっかりみなさんとハニーベアとの生活をサポートさせていただければと思っています。